2019-04-09 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
民族共生象徴空間は、中核区域である国立民族共生公園、国立アイヌ民族博物館等で構成されており、既に平成二十九年に、この象徴空間に関し、白老町における整備、二〇二〇年四月の一般公開、年間来場者百万人の目標等について閣議決定されております。
民族共生象徴空間は、中核区域である国立民族共生公園、国立アイヌ民族博物館等で構成されており、既に平成二十九年に、この象徴空間に関し、白老町における整備、二〇二〇年四月の一般公開、年間来場者百万人の目標等について閣議決定されております。
国交省においても、この象徴空間の中核区域に設置する国立民族共生公園、また、隣接する地域に設置する慰霊施設の整備を、二〇二〇年の四月一般公開に向けて今鋭意進めているところであります。
この区域は鹿島工業整備の特別地域の中核区域でございまして、もとよりこの周辺に及ぼす影響等も当然この計画の中で考えるということでございます。